ボカロでヒット曲を作る方法
どうも、のんです。お久しぶりです。
今回はVOCALOIDでヒットする曲を書く方法についてです。
ボカロで曲を書いてもすぐ埋もれてしまったり、再生数が伸びなかったりという事はよくある事だと思います。とっても根気がいる事です。
色々な面で悩んでいる方のアドバイスになればと思って書かせていただきます。
かくいう私自身についてですが、初期はCubaseの曲の書き出し方法すら知らなかったので、まず音楽を投稿することすら出来ませんでした笑
そして初めて曲をアップ出来た時の嬉しさはとても素晴らしいものでしたが、それがいきなり伸びたかと言われますと怪しいものでした。(確かニコニコの方が初期はまだ伸びていたと思います。YouTubeはアカウントを一から作成し、誰にも知られていない様な状態でした。)
そして最近ブログはストップしていましたが、曲はコツコツと投稿し続けていました。
(なぜブログをストップしていたかというと単純に時間が無かったからなのですが、曲を作ることはどうしても時間がないとはいえやめられず、隙をみてはチマチマ出し続けていました。
2020年度以降はがっつり時間ができるのでブログの方も更新できたらと思います)
そしていつの間にやら YouTubeの方でですが、以前とあるボカロ曲がミリオン行ってしまいまして、他にも出す曲はありがたいことにそれなりに伸びてくれています。
曲作り初期の頃の自分からしたら信じられないと思います。
それで、今回はどんな感じで曲を作ったら良さげなのか、実際何か気づいたことはあるのかなど、そのあたりのことを書いていこうかなと。
今まではmixの技術ばかりでしたが今回は作曲全体についてです。
作曲初心者さん向けや伸び悩んでいる方向けのアドバイスも載せておきます。
因みに私が誰かという事については伏せさせていただきます。
何故かと言いますとこのブログでは結構突っ込んだ話までしてしまっているので、私が投稿した曲に影響を与えてしまうかもしれないことを恐れたからです笑
個人的には本当に興味がある、或いは困っている人や初心者さんにこっそり読んで頂ける様なブログでいいと思っています。「◯◯(曲名)の作者が書くテクニック」みたいなタイトルにすれば信憑性も増しそうな気もしますが、敢えてそこは書かないでおこうと思います。
私自身の環境についての情報は要らないとも考えたのですが、こんな感じなんですよという背景もあった方が、これからボカロを使って作曲したいけどどういう心構えでやれば良いかわからないという方などの参考になりそうで良いかなと思ったので入れさせていただきます。
全10章書きますが、1、2章は前置きの様なものです。
3章以降は具体的にどの様に曲を作ればより良いのか、私なりにやってきた方法論を述べていこうと思います。
それでは行きましょう。
1 私自身について
まず、私についてですが、上で偉そうな事を言っていますが他の記事を読んで頂ければ分かると思いますが、人間的には所謂ダメな部類の人間だと自覚しています。
100万再生行った曲を書けるのならすごいんだろうみたいな事を思う人もいますが全くの誤解です。
むしろ様々なコンプレックスばかり抱えている自己肯定感の低い人間です。
作曲を始める前、ある時には本気で自分は存在価値がないのだから、死んでしまおうと考えたこともあります。
そんな人間です。
2 自分の世界を持つ重要性
しかし、基本的に自己肯定感の低さは日常生活において良くない事ばかりを引き起こしますが、作曲というカテゴリにおいてはそうではなく、時としてそれが強みになる事すらあります。(絵や映像などもそうなのかもしれません。私自身は絵を全く描けないので詳しくは語れませんが…)
というのは、世の中には私ほどではないにしろ自分にあまり自信が持てない、或いはそうでなくともいつも漠然とした不安を抱えながら生きている人は多いです。
そういう人たちの気持ちは実際にそうなった人でないと分からないものです。つまりその様な人々に寄り添える様な、共感を生む様な歌詞を書くことが出来るかもしれないのです。
別に自己肯定感が低いことが作曲における価値だとは言いません。
それは一つの例であって、とにかく「自分の世界観」を持っているということが重要だと思います。
3 曲作りにはある程度の正解はある
ここからは具体的なお話です。
作曲に正解はない。という言葉がありますが、私はそうは思いません。
ある程度の正解はあると思います。
具体的には、やってはいけないコード進行や音の組み合わせ、歌詞の使い方、mixやマスタリングのやり方が明確に存在するという事です。そのルールの中では正解はありません。
(例外としてそのルールを完全に破って成功した曲も勿論沢山あると思います。私はその様な曲の作者は天才か、豪運の持ち主のどちらかだと思います。私は天才でもなければ豪運もないのでルールに従って曲を作ります。また、それは「敢えて」ルールを破っているのであって、ルールを深く理解している前提だと思います。まず作曲は最低限の知識や感覚がなければルールを破る事すら出来ないと思います。)
つまり、沢山再生してもらう曲を作るためには、そのルールを知っていないといけません。
それ自体は感覚で身につくこともあれば、知識で埋めることもできます(コード進行の教科書など、沢山有りますよね)
作曲初心者さんや伸び悩んでいる方はまずはコード進行と音の組み合わせのルールを知っているかどうかから確認するのが良いです。このコードにこの音は不協和音になるからダメ…みたいなルールです。
確認方法は、自分の好きな曲のサビだけで良いので、ベースだけ打ち込んでみてください。で、3つ下に移調させます。それに合わせてその曲のメロディを付けてあげてください。
これを不協和音など出さずにそつなく出来る人は分かっている人です。
感覚的に、或いは知識的にわかる人は大丈夫です。わからない人は参考書やブログなどで勉強してみてください。
次パートから、曲作りをより具体的に「メロディ」「作詞」「mixマスタリング」に分けて考えます。
4 メロディについて
まず「曲をつくる」ことは大きく3つの工程に分解できます。
1、「メロディ」
2、「作詞」
3、「mixマスタリング」
です。
その内の今パートはメロディについて詳しく見ていきます。
曲作りにおいてはメロディはとても大切な要素です。
このメロディを考えることこそが醍醐味であり、個人的に一番楽しいパートです。
今回は私なりのメロディの作り方を紹介させて頂きます。
私の今の段階での結論は3つです。
一つ目が「まずコード進行決める」です。
メロを考えるならコード進行を先に決めてしまうのが楽です。
で、おススメコード進行は例えば小室進行なんか使いやすいです。
他は(名前を知らないので曲名で失礼しますが)みきとpさんの 「ロキ」のサビのコード進行も使いやすい。他だと蜜柑星さんのday break front lineのサビのコード進行とか、
ジグさんの「レントリリー」のサビのコード進行とかも良いですね。
どんどん有名な曲のサビのコード進行を参考にしていきましょう
二つ目が「ポッと浮かんだメロディを大切にする」です。具体的にはコード進行決めた上で閃いたメロディを片っ端から楽器などで録音します。で、大量のストックの中から後に「これいける」ってやつを採用するやり方です。結構おススメです。勿論録音方法は楽器じゃくても鼻歌だって構いません。この数年間だけでストックは数百を超えました。
この様に閃いたら即それを形に残しておくというのは私のやり方の軸にもなっています。
三つ目が、「他の曲を参考にする」です。重要なのはあくまで「参考」です。
私の場合インスピレーションが湧かない時、起爆剤に他の曲を聞く事はよく有ります。
ただし私はメロディラインだけは参考にはしません。メロディ以外の、楽器の組み合わせや歌詞や曲の展開、コード進行などを参考にさせて頂きます。メロディは完全オリジナル、というのが個人的なやり方です。でも、別にメロディが浮かばない人は参考にしてもいいと思います。「えー、それじゃ他力本願じゃん、オリジナリティのカケラもないね」というのも分かりますが、私の反論はこうです。「音楽家なんてそんなもん」
歴史上の偉大な音楽家はみんな、元は他の偉大な音楽家の影響を受けているものです。
つまり良いところを取り入れて自分のものにして新しいものを生み出す、ということは別に卑下することでも何でもないという事です。(ただし視聴者の多くに批判される様な参考の仕方はダメです。何故ダメかというと高評価率や再生数に関わるからです。技術が要ります。例えば楽器もメロディもコードも参考にしたらそれは非難されて当然ですよね。そうではなくて、あくまで「起爆剤」として、良い所のみ取り入れて自分のものに昇華して…という工程を必ず踏んでください。)
このやり方、手本があるのだから簡単だと思いがちですが逆です。とても難しいです。というのも参考にする音楽のイメージを払拭して自分の音楽に、「自然に」変える必要があるからです。作曲初心者がこれをやると大抵失敗します。どう失敗するかというと元の曲のイメージが抜けずに、ただの「リスペクト曲」になってしまう、というパターンです。
失敗しないための方法ですが、具体的には
コード進行を変える、楽器を変える、ドラムのリズムを変える、歌詞を元の曲とはかけ離れたものにする、調を変える、テンポを変える、ボカロの種類を変える、などが有ります。
最初は失敗してしまうかも分かりませんが、別にいいんです。慣れもあります。作曲初心者さんは、最強の精神的な盾である「初心者マーク」というものもありますので、どんどん失敗してください。
5 作詞について
歌詞はボカロ曲にはとても重要な部類です。
かつてのブログで私は「センス次第」と一言でまとめましたが、この作詞パートの再生数や評価に対する影響は計り知れません。
一応、私なりのコツみたいなのも有りまして、まずこのパートは「他の曲を参考にする」という方法がかなり通用します。なので活用できるものは思いっきり活用します。さらには「詩集」を参考にします。詩を読むことはとても作詞の勉強になりますのでおススメです。
あとは前述の通り自分の世界観を持つことです。共感できる歌詞を生み出す土台です。
また、3つ個人的なタブーもありまして、紹介します。
一つ目が「価値の押し付け」です。
簡単に言えば「こうしよう!こうだよね!こうなっちゃダメ!」みたいなやつです。これ聴いててイライラしますので私はしません。
二つ目が「下手な文脈意味不明」です。
ボカロ曲は文脈意味不明な曲が多く、別にこういう曲を否定しているわけでは有りませんし、言って仕舞えば私の曲も文脈意味不明です。。ただし、重要なことは「上手い」文脈意味不明はokですが「下手な」文脈意味不明はダメということ。
では下手な文脈意味不明とは一体なんぞやと言いますと、言葉のノリが悪かったり、全く意味のない言葉の羅列になってしまっていたり、印象に残らなかったり、というやつです。
逆に上手い歌詞はそれこそ韻を踏んでいたり、発音しやすかったり、何故か感動したり、妙に頭に残ったりみたいなのが多いです。
例えば下手な文脈意味不明の例として、「きっと昨日染まった暗い世界を願ってはにかんだ」
という歌詞があったとします。
一見カッコ良さそうなんですが、よく考えてみたら意味が分かりません、、暗い世界を願う意味が分かりませんし、はにかんだこととの因果もありません。雰囲気的にはこういう事です。まず私は「きっと」という歌詞がきたら危ないと身構えます。これは3文字分の数字合わせによく使われてしまいがちですが個人的にはオススメしません。(全てを否定しているわけではありません) 使うならそれなりに意識的に使うべき単語だと思います。
三つ目は「ベタな恋愛曲」です。これはアイドルの曲とかなら良いんですがボカロではあまり伸びない傾向がありますのでおススメ出来ません。恋愛物を書くなら何か特殊な事情や、お洒落な歌詞、切なさなどを入れた方が良いでしょうね。
とりあえずこのぐらいのルールの中であとはセンスに任せて書くのが良いと思います。
ちなみに私は作詞は手書きなので専用のノートを作っています。個人的には、手で、ノートにアナログで書いた方が歌詞は出て来やすいと思います。
6 mixマスタリングについて
…でました。これは私が一番苦手なやつでこのブログでも散々言ってきたやつです。
とにかく専門的な領域を含んでいますので、こればっかりは知識が要ります。
私はメロの制作や歌詞はそれなりに自信があって上で大きな口叩いてますが、このパートはまぁ自信がありません。自分なりに勉強してきたつもりですが、難しいものです。
音楽初心者さんはエンジニアさんに丸投げでokだと思います。
よくわからない伸び悩んでいる人もエンジニアさんを頼ってください。
これを一人で仕上げるために勉強し始めると作曲自体が遅れてしまいます。ある程度の知識がある人やこだわりがある人、中上級者さんは頑張って勉強してください。
7 結局幅広く受け入れられ愛される曲とは
色んな言い方ができそうですが私はシンプルにまとめたいのでシンプルに書きます。
シンプルイズベストです。
「美しいメロディと共感を生む歌詞」
今の現状の私の考えです。美しいメロディとは上で述べた音楽的ルールの範囲内で、しかも所謂「鳥肌が立つような」印象的な旋律。(因みにこれにもロジックがありまして多くの「トリハダ曲」に共通する音というのがあります。四つほどです。それはハ長調なら「ド」に対して「ラ↑ソ↓」を含むメロディ或いは「ド」に対して「ソ↓ラ↑」を含むメロディです。それから「ド」に対して一オクターブ上の「ド」が含まれるメロディです。最後がオシャレ系のメロで「ド」に対して「ラ↑ソ♯↓」です。秘伝です。分かる人にはわかると思います。まぁまた別の記事で書ければ良いかなと思います)
「共感を生む歌詞」は前述の通りです。
プラスアルファの小ワザ集みたいなのもここで載せておきます。
結構「抽象的なことはいいからこういうのを求めてた!」って方も多いような項目かもしれません。
私が読んでみた他の方のブログは、かなり小難しい音楽的理論を展開しているものが多かったので何も理論を知らない私は読むのを諦めてしまいました。なのでここでは分かりやすい言葉で例を挙げながら書きます。
小手先のテクニックですが、パワーが高めのものを4つ紹介します。
①ラスサビ転調を上手く利用する
音楽において転調は効果絶大です。「千本桜」でも解る通り、やはり最後の転調パワーは凄いものがあります。
②Bメロからサビにかけて転調する
これも転調関連ですが分かりやすい例ですと「ゴーストルール」でしょうか。
サビをより際立たせることができます。
③オケ(特にドラム)を一拍開けて一拍後にシンバルを鳴らす
言葉でいうと分かりずらいですが「ロストワンの号哭」の1番サビが終わった後のイントロに戻る時のドラムの入りの様なリズムの事です。
この「空いた一拍」は完全に空白にしても良いし、何かベースだけ入れたり、音をカットして遊び心を出したりしても良いです。どう料理するかはセンスにかかっていますが、様々な派生を生む事ができる小ワザです。
④イントロのメロディをサビで使い回す
イントロで印象的かつ汎用性の高そうなメロディができたなら、それをサビのバックで鳴らすというテクニックがあります。ピノキオピーさんの「好きなことだけでいいです」を聴いてみてください。この技術が使われています。
8 実際ミリオンを持ってみて変わったこと、分かったこと
わかりやすい所で言いますと、まずTwitterのファボやフォロワーが増えます。
嬉しいには嬉しいですが、それでも私は自分より上の人と比較して自分を卑下する癖があるのであまりTwitterは見ません。
それから変わったことですと、いくらかの会社や個人から声がかかります。
ウチに曲を作ってくださいとか、著作権管理しますよ、とか。
あとは作曲が精神的な支えにどうしてもなります。これは私に自分に自信がないからこそ、の現象だとは思いますが。
あとは、ミリオンを持とうが他人の評価が気になることは変わりがないということです。
所詮は超人になったわけでもなくただの1人間のままですので。。
9 ボカロ曲を作るに当たって心構え
最後に心構えです。他の記事でも書いたことですが、結局極力気楽にいきましょということです。
気楽にやっているつもりでも投稿直前は緊張しますが…
それから具体的な目標を立てましょう。私の一番最初の目標は「YouTube登録者1000人!高評価100!ニコニコマイリス100!どっちも1万再生!」でした(確か)
それを達成してからある時からの目標は「YouTube登録者1万人行けたら良いなぁ…夢のまた夢だけど。高評価1000行ったら嬉しいなぁ無理やろうけど。動画は一本でも10万再生行けば嬉しい…」でした。
ニコ動にも投稿はしますがあまり気にならなくなりました。
こんな感じで具体的な数字で目標立てるといいと思います。今の私の当分の目標は「登録者10万人…行けたらなぁ。もう何曲か高評価1万超えが欲しい。あとはTwitterフォロワー◯万人」です。(伏せているのは前述の通り特定を恐れたからです笑 ごめんなさい)
あとは心無いコメントは消す!これ重要です。YouTubeとかだとコメント欄すら評価に影響します。
荒れているコメントは消した方が良いです。そして作者はコメント返しをしない方が良いです。(個人的な意見です)
あとは伸び悩んでいる方や音楽初心者さんに問いたいのは、「あなたは曲を生み出すことが好きですか?」という質問です。
「はい」ならすぐに作曲のための知識の勉強や機材の購入、実際に曲作りにそのまま取り組んでください。
ここで迷っているようではおそらく挫折します。「評価されたいから」「ちやほやされたいから」
という理由は、別にあっても良いんです。私もそういう気持ちはあります。誰だってそうです。
でも、それ以前に作曲が好きなんです。根底にそれがある上でどうせなら評価されたい、認められたい、というそういう気持ちなら良いんです。
ボカロ作曲は以前述べた通り、お金はかかるし根気はいるし地味だし時間はかかるし知識はいるし評価されないで埋もれていくことの方が多いしで、挫折する要員なんてそこら中にあります。
それでも続けていくためにはやはり根底に「作曲が楽しい」という純粋な気持ちが必要だと思います。
10 最後に
ここまで長々と読んで頂きありがとうございます。
偉そうなことを沢山言ってしまいましたが私自身まだまだ勉強中、修行中の身です。作曲技術も半人前もいい所です。
mixマスタリングについてなんて最早全然です()
でも作曲は色んな意味で大変ですがその分奥深いし、多くの人を巻き込めるし、
何より「自分だけのもの」を生み出せ、「自分を表現できる」という特徴があります。
多分ここまで熱心に読んで頂いたということはきっとあなたは曲作りに本気なんだと思います。
その情熱があれば大丈夫です。伸び悩んでいたとしても、好きこそものの上手なれという言葉通り、
続けていけば結果は出ますので。
メロディ、作詞、mixマスタリングという大きな3つの流れを1つずつ丁寧に踏んでいってください。
気楽に、いい意味でラフに、一緒に音楽を楽しんでいきましょう。
それではまたの機会に。
勝手に日常系アニメランキング
こんにちは。のんです。
今回は私が今まで見てきた日常系アニメを勝手にランキングにしてみようかと思って記事を書いています。
あくまで個人的な意見ですので、そこのところはご了承ください…
では第10位から行きましょう。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
第10位 桜trick
いきなり桜trickから入ってしまって申し訳ない…
ただその尊さは日常系アニメの中でもトップレベルなのではないでしょうか。
第9位 ゆるゆり
個人的には三期が最高に面白い。
ゆるーい百合です。もちろん一期二期も癒されますのでまだ見ていない人は一度見てみて欲しいアニメ。
第8位ヤマノススメ
ゆるキャン△がゆるいキャンプならこちらはガチキャンです。
みんなで富士山に挑戦したりとかなりハードな山にも登りますが、その中での挫折や達成感といった描写が見事に描かれています。また、主人公のひなたとあおいが尊いです。コメント付きで見ること推奨。三期まであるのもgood。
第7位けいおん!
言わずと知れた名作ですよね。日常系の原点かもしれません。
また、作中に出てくる曲も素晴らしいです。U &Iが私的最高曲。
第6位ご注文はうさぎですか?
何も考えずにぴょんぴょんできるアニメ。とにかくすぐに癒されたい人はここから入るのがオススメです。私が一番最初に見た日常系アニメでもあります。日常系入門にはもってこいですね
第5位NEW game!
今日も1日頑張るぞいという気分にさせてくれるアニメ。
個人的には一期が特に好き。ゆんかわ。
第4位未確認で進行形
メインヒロインに男がいるという珍しい日常系。
ラブコメ+日常系なので、ただ癒されたい人はこのアニメから入るのはオススメしません。
しかし、op,edの素晴らしさ、ストーリーの程よい濃さ、キャラクターの可愛さなどはトップレベルだと思います。
第3位きんいろモザイク
第3位はきんモザ。一期も二期も最高に面白い。なんか作中に英語が入ってるって良いですよね…
ただただ癒されます。ザ・日常系といった感じのゆるいアニメです。
個人的には一番最初に何みようか迷っている方は、ごちうさ、きんモザ、のんのんびよりのどれかから入るのがとてもオススメです(沼に勧誘
第2位 ゆるキャン△
ゆるキャン△は女の子達がゆるーくキャンプをするアニメです。
ちょうど良いストーリーの軽さで最高に癒されます。
キャラもみんな尊く可愛くop,ed,bgmも素敵と非の打ち所がない…と見せかけて2期がないので一瞬で難民になります。
ただ本当に良いアニメなので何週でも見れますねこれは。
第1位 のんのんびより
第1位はのんのんびよりです。このブログの名前にもなっていますねw
全てが最高に尊く、観ると確実に癒されます。
特に背景の綺麗さは特筆に値します。
ちなみにですがのんのんびよりのメインヒロインの一人、なつみと、ごちうさの主人公のココアの声優さんが同じなのでそのつながりで両方とも見てしまうの、オススメです。
ということで10個アニメを紹介させていただきました。
まだまだ見ていない日常系アニメもたくさんあるので、見次第紹介できたらなぁと思っています。
また、ここで載せきれなかったアニメでもいいアニメはたくさんあるので是非自分の押しを見つけて見てください!
では今回はこの辺で。
ゆるキャン△アニメを見た感想
お久しぶりです。最近日常系アニメを見まくっているのんです。
その中でも今回はゆるキャン△について語ろうと思います。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ゆるキャン△は題名の通りゆるーくキャンプをするアニメです。
キャンプといってもがっつり山に登るというわけではなく、あくまでキャンプをすることがメインです。
なのでハードワークな描写はなく、女の子同士のほのぼのとした会話や綺麗な自然の景色にスポットが当たっています。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
個人的な評価
結論から言いますと、
★★★★★
星5点満点中5点です。
その理由を箇条書きで書きます。
・登場人物が可愛い
・ストーリーがとてもゆるいので何も考えずに見れる
・誰かと誰かの関係が悪くなったり…とかみたいなゴタゴタは一切なく、平和な世界
・なでしこの声の高さとしまりんの落ち着いた声のバランスが取れていて聞いていて疲れない。
・声優さんが豪華
・音楽が良い ギターが素敵。
・EDが個人的に最高のED
・背景が綺麗。背景だけで感動させにくるからすごい。
・キャラが一人一人個性があって、ちゃんとみんなにスポットが当たっている
・特に犬子が可愛すぎる
・全体的に尊い
…etc。
悪いところは特に見当たりません。二期を是非お願いします…
ということで、今回はゆるキャン△が素晴らしいということを語るだけになってしまいました。
ただ本当に良いアニメなので是非一度見てみては如何でしょうか。
ではまた。
【DTMノート】1
こんにちは、のんです。
私は作曲を本やネットの文献などを読んで勉強するとき、いつもノートを取る癖があります。
結構がっつり書くので、次第に量が膨大になってしまい頭の整理が追いつかなくなってきます。
なので、備忘録も込めてここでノートに書いてあることをまとめたものを書いていこうと思います。
皆さんからすればDTM tipsみたいなものですw
というわけでノートの1ページ目、初回です。
いきますよ〜
・EQは音の譲り合いである
いきなり重たいのきましたw
EQは引き算しましょうってやつですね。
・キックの処理について。
50ー90 低域が出る
100ー200ベースと住み分け
300ー2khz基本切り気味
3ー8好み
かなり具体的ですね。音源によるので真に受けてはいけませんが、目安にはなりそうです。
・カットすることで他の音が前に出ることはアドバンテージ
ふむ。確かに。
・フランジャーについて
うねりを出す。ギターやリバースシンバルなど
Rate音のうねる速さ
Depth掛かり方
Feedback癖を調節
・バスコンプについて
作り方はグルーブで。
アナログコンプで独特の倍音を得る、統一感を出せる、などが目的
Solid bus comp/H comp
アタック遅めのリリース普通
レシオ1:5対1
2〜4リダクション
今回はここまでで。また次回お会いしましょう。
他人の評価が気になってしまう心
のんです。
今回は題名の通り他人の評価依存症のお話です。
みんな他の人から評価されたら嬉しいですし、無視されたり、評価されないと辛いですよね。
私もそうです。おそらく私は人よりもそれが強いです。
例えば、YouTubeでも高評価が99%を超えていたとしても1でも低評価がつくと死ぬほど落ち込みますし、ニコ動でマイリスが低いと落ち込みますし、最悪なのがtwitterでいいねをある程度もらえないと寂しくて死にます。
他の人からしたら本当にどうでも良いようなことかも知れませんが、私にとっては本当に死活問題なんですね笑
そこで少し発散しようと思ってこの文章を書いている側面もあります。
とにかく、あなただけが不安なのではないです、ということを伝えておきたかったということですね。
そして、ここからが解決策の模索です。
いくつかあるのですが、一つずつ考えていきます。
1、十分に評価されるだけの作品を作れるスキルを磨く、たくさん数を出す。
これが大前提なんじゃないかなと思っています。
いくら心の持ちようを変えようが何だろうが、まずは評価されるだけのものを作る努力をする、ということです。ポイントは作る努力をするということですね。実際に評価されたかどうかは置いておき、自分はこんだけ一生懸命にやったんだからまぁそれで良いと思えるまで突き詰めた方が良いと思います。
かつ、数を出す。この二つは矛盾するようですが、要は作品の発表を恐れてはいけないという事ですね。数を出すことも大切だと最近思っている次第です。
このどちらもYouTubeやニコ動で出来ることですね。twitterでは出来ません。仮に曲が評価されてもtwitterでいいねをもらえるかわかりませんから。。
2、他の作品と比較して一々卑屈にならない。
精神の無駄遣いですとどこかの本で読みました。
盗めるところは盗んで後はもう良いんです。むしろ他人の幸福を祝えるぐらいで良いんです。
どうしても卑屈になってしまうなら他人の作品を見なければ良いです。
そしてもう一つの考え方は自分ももしかしたら羨ましいと思われているかも知れないと思うことです。
そうやって気持ちを整理するのも手だと思います。
3、作品を作れるだけで嬉しいという気持ちを忘れてはいけない。
そのままですが、この根底にある気持ちを忘れてはならないと思います。
好きでやっているんだということですね。超重要ですね
4、0から始めるつもりでやる。今までの実績とかは気にしない
前の曲と比べて今回は…。みたいなコメントとか、自分で思ってしまうこととかありますよね。
でも、こういう風に0からやるつもりでやれば良いと思うんです。
一つ一つの作品に全力でやっていればこういう風に思えるかも知れません。
5、twitterでいいねをもらうことが目的ではない
ここからは作品自体ではありません。
しかしとても面倒くさいお話です。つまり曲が当たれば確かにtwitterでいいねがたくさん来ますが、これを目的とするのはまずいわけです。まだYouTubeで1000グッドをもらう、とかの方が良いですね。
twitterのいいねは何の生産性もなく、本当に寂しさを紛らわす程度、顕示欲を満たす程度です。
しかも貰えないと恥ずかしいし、寂しいしで最悪の気分になります。
twitterは曲が当たれば自ずとフォロワーは増えますので、自分の考えとしては、
最低限の告知、そして2日に1回程度の呟き(多くても1日2回まで)で十分かなと思っています。
あとは何をツイートするか考える時間が馬鹿馬鹿しいのでストックを大量に作っておくと良いですね。
で、通知は全てoff。必要以上に開かない。ここまでやってもまだ気になりますが、最低でも自分はここまでやりますね。他は割り切って自分のスキルアップや作品作りや家族との時間に当てましょう。
こんな感じですかね。眠いので寝ます
【アニメ】未確認で進行形は素晴らしい日常系アニメ
こんにちは、のんです。
今回は未確認で進行形のレビューです。
いや〜このアニメは本当に面白いですよ。超オススメです。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
点数は
★★★★★
満点です。
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登場人物は、実は犬の白夜と、小紅、紅緒、ましろ の4人が主な人達。
白夜と小紅は許嫁で、この2人のラブコメ要素もあります。
では、良いところを一つずつ上げて行きます。
・キャラデザが良い、背景も良い
非常に高評価ポイントです。全員とっても可愛らしく、白夜はカッコいいです。
背景も綺麗に書かれていて、無駄に食べ物の描写が凝っていたりします。
op,edのイラストももう最高です。
・音楽が良い
op,edの中毒性が尋常じゃ無いです。素晴らしい2曲です。
背景の描写と相まって、私の中でop,edを飛ばせないアニメ筆頭になりました。
さらに、通常のbgmのレベルも高いくて良いです。
・声優さんの声が良い
そのキャラに合ったベストな声だなぁと思いました。特にましろと紅緒の声優さん、素晴らしい。
・白夜のキャラ設定
基本的にこのアニメは日常系+ラブコメです。
ところがこのラブコメの中心の白夜という人物、実は犬です。(!?)
この設定がとっても良くて、犬だからといって特にシリアスになるわけでもなく普通にラブコメします。
基本的に深ーいラブコメは見ていて疲れるので苦手なのですが、この設定が必要以上にシリアスにさせずに日常系として成立させている最大の要因なのでは無いかと思います。
また、白夜は寡黙です。声優さんは居ますが、まぁまず喋りません。のんのんびよりの兄貴的な、
みんなから愛されるキャラである、というのも大きいですね。
・ストーリーが軽すぎず重すぎない
それなりにストーリーに中身は有りますが、殆どが一話完結で見ていて疲れません。
日常系として必要以上にシリアスにならないので、丁度いいバランスだと感じました。
では、ここはもう一つあったらよかった、という点を上げます。
・2期がない
致命的です。。2期頼むから作ってください。
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以上、感想でした。
是非見たことない方は一度見て見てはいかがでしょうか。
【mixマスタリング】あまり使わなくなっていったプラグイン
こんにちは、のんです。
今回は最初使っていましたがあまり使わなくなっていったプラグインを紹介します。
と言っても、これからまた使い始めるかもしれませんので、現時点で、という感じです。
ではいきましょう。
・studio EQ
Cubase付属EQです。pro q 2が来てからは下位交換となってしまい出番がなくなりました。
しかしその視認性の良さからmix始めたての時お世話になりました。
アナライザーがEQに付いているのは本当にありがたいですね。
・waves center
wavesのms処理の便利な奴。
便利なんですが、やはりpro q2が来てからMS処理の大半の職が奪われ今は無職となりました。。
便利なイコライザーですがpro q2以下略。
・waves Paz analyzer
便利なアナライザーですがpro(ry
pro q2有能すぎでは。。
・waves L1
優秀なマキシマイザーです。
やや音の歪みが早いのでナチュラルに音圧を上げたいなら私はL2かL3かozoneですね。
ただ敢えて使ってクセのあるサウンドにできたりもします。
私は今のところその様な需要がないのでお蔵入りですが。。
ということでこんな感じです。
皆さんとは違った感じになったかもしれません。
え、このプラグインは使うでしょ。。みたいな。
まぁ私もこれから使う事がありそうなプラグインもあるので、
取り敢えず暫定こんな感じですよ、ということで書かせていただきました。
ここまで読んでいただきありがとうございます。